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町営住宅編vol.1 私こと「坂本」は白萩西部町営住宅の住人です。
坂本でございます。
せっかくなので自分を公開しちゃいます。(自分の画像をもったいぶっているわけではありません・・・すみません)
「坂本ですが?」という漫画も世の中にあるそうですね。
さて、そんな本日はちょっと町営住宅のお話をしてみましょうか。
(なんか赤裸々に個人情報を公開しまくってますが、ま、自分のことですからいいですよね)
「はたらくらすコネクションin上市」では町営住宅の紹介の記事なんかも書かせてもらっていますが、実際に住んでいる私の感想を省くわけにはいかないでしょう。
ついでに言いますと、私は現在、白萩西部町営住宅の自治会長もしております。
何故って?立候補したわけではありません。3歳の長男坊がクジで引き当てたんですね。今年はきっと当たり年です。
さて、町営住宅の話ですが、まず子供が多いなぁなんて思います。少子化少子化と言われてますが、ちょっと別世界に感じてしまいます。
駐車場兼用のスペースで、幼児から小学生や中学生もみかけます。
なので実はわが子も町営住宅の友達ともよく遊んでいます。子供たちってお互いに慣れるのが早いですよね。けっこう友達の名前を憶えてるし、逆にお友達も長男坊の名前を覚えてくれています。
まだ工事中のため本来の公園とは異なる場所が遊び場になっていますが、確か共有スペースもできるのじゃなかったかな。でもぜひ共有スペースだけじゃなくて今みたいに敷地内を自由に遊びまわってもらいたい。
敷地の周りには竹藪もあります。長男坊の姿が見当たらず、名前を呼んでみると竹藪の中から「何か用?」と大きな声で返事がありました。自然に興味を持ってくれるというのは、生活力の向上につながると思っていますので非常に大切なことだと思います。ダンゴムシにも興味があるようで、よく拾ってきますし・・・。「父ちゃん、ダンゴムシかわいいね」だって。家の中にまで持ってこないでほしいのですが、ま、いいか。
さて、内部に目を移してみましょうか。良いところでまず思い浮かぶのが、冬は暖かく、夏は涼しいです。さすがにクーラーを使うこともありますが、例えば空調が無い状態で過ごしなさいと言われたとしても、多分耐えられます。これは家のつくりによるものなのでしょうか。ちょっと構造についても興味があるところです。
「上市は冬はガスストーブがないと厳しんじゃないかな」なんて周囲に言われましたが、昨冬に住んでいた人たちの中で、ガスストーブを入れてた人はいないのではないかな、と思われます。(いたらごめんなさい。お隣りさんとそのような話題になった時に、「そのような設備を入れてる人はみかけませんね」って話題になりました)
もちろん、良い点ばかりというわけではないでしょうが、非常に満足度は高い住宅です。
あ、そうそう、電気代も思いのほか安いですよ。(そもそも北陸電力圏内は一人当たりの電気代はもっとも安いみたいですしね)
ちょっと町営住宅の良い点をピックアップさせてもらいました。