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大雪による影響にもめげず、新しい冊子vol.5を発行!
はたらくらすコネクションin上市をご覧のみなさま、こんにちは!
先週、富山県では例年にない大雪に見舞われました。
特に1月12日(金)は大雪のピーク。
県内だけでなく、北陸地方や新潟県でも同様に平年の3~4倍近い積雪があり、事故や鉄道への影響、小中学校・高校の休校などが見られました。
実はその大雪の1月12日は、今年度制作の新しい冊子「はたらくらすコネクションin上市2017-2018」が上市町役場に届くはずの日だったのです。
富山県では西部の方が積雪が多く、影響も西部に多く見られました。
上市町は県東部にあるため雪の影響は比較的少なく、主要道路には融雪装置も整備されていて、通行や運転には支障が少なかったように思います。
それでも役場前には、写真のような大量の雪が除雪されて積み上げられていました。
役場到着予定は、朝の9:30。
…のはずだったのが、朝に「午後になりそうです」と第一報。
配送トラックは福井県から北陸自動車道を通って富山入りするはずが、11日夜から、石川県と富山県との境で上り線・下り線ともに立ち往生が発生してしまいました。(これについては毎日新聞の記事が分かりやすかったです。)
そのため、金沢東インターで下道に下ろされましたが、石川県と富山県を結ぶ国道8号線も大渋滞。
小矢部市付近で半日以上立ち往生し、午後→14:00→17:00→21:00 と到着予想時刻の情報は二転三転していました。
トラックは結局、翌13日(土)の未明に上市町に着き、朝7:30に納品という形になりました。
ただですら道路は雪でガタガタ、スリップが怖いからみんなノロノロ運転、スリップ事故が起きると大渋滞、という状態で運転するのはとても怖いし疲れると思います。
長い道のりを運転して来られたドライバーさん、本当にお疲れ様でした。
さて、今回の冊子「はたらくらすコネクションin上市 2017-2018」は、通算5号目に当たります。今回は全部で60箱ありました。
1月15日の区長配布で、上市町の約8,000世帯に配られます。
まだお手元に届いていない方はお楽しみに~☆
上市町役場産業課(3階)や上市駅の観光協会などにも置いてありますよ。
掲載企業や店舗、つるぎの味蔵さんにも今後置かせてもらう予定です。