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原始人sの上市jターン日記~坂本ですが~Vol.4
坂本ですが、スタイリッシュな生活を送りたいと願いつつ、相変わらずスタイリッシュとは縁遠い生活を送っています。
今回も保育園ネタです。。。何故って、それは事件は保育園で起きているから。 しかも自分の息子とは関係のないところで。
最近、私をスタイリッシュから遠ざけているのは保育園ではないかと疑い始めました。
そんな出来事を感じるここ2週間でした。
保育園と言うと保育料以外にも写真代やら絵本代などちょくちょく集金が発生します。
ところが、先日の集金までなんと3回連続で集金封筒に入れる金額を間違えてしまったのです。
1回目「すみません・・・、お父さん・・・100円多いみたいなんですけど・・・」
2回目「すみません・・・、お父さん・・・多分なんですけど、5円と50円間違われてるんじゃないかなって・・・50円が5円ならぴったりなんですよね・・・」
3回目「すみません・・・、お父さん・・・400円なんですけど、200円しか見当たらなくって・・・」
なんだか毎回毎回間違えているじゃないですか、俺って!
しかも「すみません」と言われると、ちょっと胸が痛い。
私・坂本の間違いなのに、保育園の先生方はまるで自分が悪いみたいに言いづらそうに教えてくれます。
お優しいですね、皆さん。 でも、本当に指摘しづらそうなのが分かります。
上述のセリフのように「・・・」が見えるような気がしてしまうんです。
私、舞台のスタッフをしていた時代がありまして、台本のセリフで意味のある「・・・」は良いが、意味のない「・・・」はダメだ、と聞いたことがあります。
今回の「・・・」は全てに意味があります。
どんな意味かと言うと、「お父さん、いい加減に勘弁してよ。指摘しづらいんだから。空気読んでちゃんと正確な金額を封筒に入れてきてよね」という意味です。
それが短縮されて「・・・」につながるのです。
話はそれましたが、私としてはもはや開き直って、「おかしいですねぇ、算数・数学は得意だったんですが」と言うも、先生方からは疑いの視線・・・。
でも、今更ながらに振り返ると、このような状況でもスタイリッシュに答えることは可能だったんですね。
先生「100円多いみたいなんですけど・・・」
坂本「釣りはいらねぇ」 (※1)
先生「5円と50円間違われてるんじゃないかなって・・・」
坂本「5円の穴の直径は約5mmだが、50円のそれは約4mmなんだ。それに気づいてほしくって」 (※2)
先生「200円しか見当たらなくって・・・」
坂本「謎は全て解けた」 (※3)
とすれば、良かったんじゃないかなって思います。 え?ダメ?
ここまで書いていて、私をスタイリッシュから遠ざけてるのは保育園ではなく、私自身なのだということにも気づきました・・・。
今回のまとめ。 算数を優しく保育園の先生に教えてもらいたい方は、ぜひ上市町へお越しください。
(※1)~(※3)
ブログ大喜利のお時間です。
あなたは金額の間違いを保育園の先生に指摘されました。
あなたなら何て答える? 大喜利流に考えてみてください。