上市町でくらす

原始人sの上市jターン日記~坂本ですが~Vol.7

 

坂本ですが、今後は「リューセイちゃん」と呼んでいただいて結構です。

 

ただし、私のスタイリッシュな印象を損なわないようにお願いします。

 

さて、経緯を説明しましょう。

 

事件が起こったのです。

どこで起きたかって?

そんなのは保育園に決まっています。

 

日をさかのぼること10日ほど。

上市町でも次年度の保育園の申し込みの時期になりました。

継続申請ということで保育園申込書を提出しました。

 

あばれ牛の長男坊とあばれ馬の次男坊の2人分です。

ですが、相変わらず書類に不備がありました。

 

不備が発生するのは想定済です。(ダメじゃん)

長男坊のも次男坊のも坂本印鑑を押し忘れている箇所があったのです。

 

保育士さん「明日で良いので、印鑑持ってきていただけますか」

 

と、丁寧にお願いされました。

 

翌日、保育園を訪れる際に印鑑を持参しました。

職員室に入り保育士さんから不備のあった書類を渡されます。

 

保育士さん「まずはAちゃん(長男坊)の申込書です。こちらに印鑑をお願いします」

 

私はさっとスタイリッシュに印鑑を取り出し、スタイリッシュに押印しました。

 

お、今日はいけてるな。

 

そして次男坊の書類を保育士が手渡そうとした瞬間、事件は起こりました。

 

保育士さん「次はリューセイちゃんの申込書です」

 

リューセイちゃん? 頭の中をこの数文字が何度も走馬燈のようによぎります。

 

リューセイちゃん、リューセイちゃん、リューセイちゃん、リューセイちゃん・・・ 次男坊の名前はリューセイちゃんではありません。

誰の名前かって?

リューセイは私の名前です。

 

 

リューセイちゃん

リューセイちゃん

 

保育士さんはすぐにそのことに気づき赤面して「すみません!」と平謝り。

 

私「もしよろしければ、以後は『リューセイちゃん』と呼んでもらっても構いませんよ」

 

この歳になって女性から「リューセイちゃん」と呼ばれるとは思いませんでした。

これは上市ならではですかね、きっと。

 

さて今回のまとめです。 保育士さんに「ちゃん」づけで呼んでもらいたい働き盛りの男性たち、みんな、上市町に集まれ~!

 


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