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原始人sの上市jターン日記~坂本ですが~
読んでみたい漫画に「坂本ですが」というものがあります。スタイリッシュに生きる高校生の物語だそうです。
彼にかかれば、パシリは「おもてなし」に変わるという。
上市町に移住してきたときの目的は「スタイリッシュに生きる」ということだったのを思い出しました。
しかし、客観的にみると、その野望は辛くも崩れてしまったようです。
クールに装うのは非常に難しい。
上市のおいしいものを食べれば感動するし、上市の美人さんに会えば心舞い上がる。
その心を抑えるには、私にはまだまだ修行が足りなかったようです。
しかし、そんな私にも修行をできる場所が上市にはあるのです!
<2015年8月26日の読売新聞より抜粋>
座禅や瞑想めいそうとともに、滝行や写経などを体験できる寺院ツアーが人気だ。避暑を兼ねて禅寺で心を潤してみてはどうだろう。
近畿日本ツーリスト(東京都)によると、今年1~6月に同社の「修行」体験ツアーに参加した人は前年同期の約1・3倍に増えた。
京都市東山区の勝林寺では、座禅後に約1時間のヨガ体験ができる。参加者からは「心も体もほぐれた」などの声が寄せられているという。滝行を体験できるのは富山県上市町の大岩山日石寺(おおいわさんにっせきじ)。白装束をまとって高さ5・5メートルの滝に打たれる。昼食には地元の山菜料理やそうめんを味わえる。
ということです。夏に滝に打たれても修行にはなりません。冬こそ修行の場なのです。
ぜひ私と一緒に滝に打たれる修行をしてみませんか?
さて、最後に、、、福山雅治が結婚しました。私、なぜか昔から福山雅治というと「富山」を思い出すのです。
なぜでしょう・・・
高校時代は福山雅治って年上だと思ってましたが、10年ほど前からは、自分の方が年上だと感じるようになっておりました。
高校生だった私はいつの間にか「おじさん」になりましたが、彼はずっと変わらず福山雅治です。
誰もおじさんだなんて呼びません。
年齢って逆転することがあるんですね、福山雅治に思い知らされました。
ところで、福山雅治と言えば富山をイメージしていた理由は、
きっと「そこに愛があるから」なのでしょう。(意味、わかりますか?)