上市町でくらす

原始人sの上市jターン日記~坂本ですが~Vol.5

上市町を拠点にスタイリッシュに生きることをモットーにしている坂本ですが、本日は早朝からのお仕事に備えて、3時頃に腹ごしらえをしました。

 

しいて、それを朝食と言うならば、本日の朝食は「TKG」です。 Tamago Kake GohanでTKGと言うらしいですね。

 

ナウい言葉を使って流行に敏感にスタイリッシュに生きています。

 

え?いまさら何を言ってるんですか、そんな言葉、すでに何年も前から使われてますよ、というご指摘が聞こえてきそうですが、そこは大人の対応でスルーをお願いいたします。

 

TKGですが、今朝のTKGは正確にはYTKGです。 「Yasui(安井)さんちの」Tamagoを使ったKage Gohanです。 上市にある安井ファームという養鶏場のこだわりの卵です。

 

 

安井さんちの卵

安井さんちの卵(安井さん、すみません。薄暗い中で携帯で撮影したので、ちょっと画像がぼけてしまいました・・・)

 

本日は地産地消から派生する地方のメリットをお話したいと思います。

はたらくらすコネクションの趣旨とは若干ずれてしまいますが、上市町に住むことのメリットというよりは地方に住むことのメリットと思っていただくのが良いかと思います。

 

最近は食に対する市場からの厳しい視線が強くなってきています。

 

安全性はどうなのか?ということから始まり、「トレーサビリティ」という視点が強くなって久しいです。

 

どこの誰が作って、どういうルートで加工されて、どういう流通経路を通って目の前の店頭に並んでいるのか?ということを知って、口に入れるものの安全性を確認する、そして安心や健康につなげるというところでしょうか。

 

上市町に住んでいると、食卓に並ぶもののいくつかは「誰が作っているのか」というのが分かるようになってきました。

タグからネットで検索して流通経路を調べるという高度なことでもなんでもなく、「あー、あの人が作ってるのね」という極めて親しみの持てるトレーサビリティです。

地域によって温度差はあるかと思いますが、一次産業が身近であればあるほど「生産者の顔が自然に見える」傾向は強くなるのではないでしょうか。

ビジネスにはビジネスマンが集まる都市圏が有利と考えられるように、食について言えば生産者が集まる地方圏が(安心という意味で)有利なんじゃないかなぁと思うようになってきました。

もちろん、全てのものを地産のもので補っているわけではなく、冷凍品やら加工品もいくつも購入しています。

ただ、日常の食材において、顔の見える地産の材料の割合が増えたという意味で、食に対する安心感は増えたように思います。

 

今回の安井さんちの卵は、近年卵アレルギーが増えている背景として、鶏が食べる餌に原因があって、そこから改善しないといけないのではないかということがあります。

鶏にも安心安全な餌を与えることで、卵もより安心安全なおいしいものができあがります。

 

※私の長男と次男は卵アレルギーがありますが、お医者さんから、「少しずつ卵を食べる訓練を始めましょう」と言われれば、安井さんちの卵を食べてもらおうと考えています。

 

生産者がどういう人か分かっていて、どういう風に生産しているかも目に入ってくることもありますし、日常会話をすれば、どういう考えで農作物を育てているのかがわかります。

これってインターネットからは得られないトレーサビリティもありますよね。

インターネットから得られるトレーサビリティが「知識」としてのトレーサビリティとすると、地方で得られるトレーサビリティは直に得られる「実感」としてのトレーサビリティと言えます。

 

もちろんビジネスという観点から言うと、まだまだ都市圏有利な分野が多いでしょう。

それぞれのメリットとデメリットがある中、ビジネスと生活がうまくバランスのとれる生き方を実現するというのは、都市圏と地方が協力しあって実現していく課題です。

 

さて、今回のまとめです。 YTKGを食べたい方は、ぜひ上市町にお越しください。

 


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