上市町でくらす

灯台下明るしを目指そう ~上市って宝物がたくさん~ Vol.2

上市のお宝、景色・風景についてお話しようと思っていましたが、ちょっと脱線させてください。今日は「人」です。「人」というと聞こえはいいですよね。「優しい」とか「親切」とか言いたいところですが、本日のテーマはずばり「美人さん」。

 

 

私も生まれは富山ではありますが、正直申し上げまして富山県が特段に美人さんが多いところとは思っていませんでした・・・平均くらいかな、程度に感じていました。(富山の女性の皆さま、すみません)。

 

 

ところが、上市に引っ越してきてから、子供の送り迎えで保育園に行っては美人先生や美人お母様たちに会い、お買い物でスーパーに行っては美人店員さんや美人買い物客に出会い、ちょっと風邪ひいて病院に行っては美人職員さんやちょっとゴホゴホしてる美人お姉さんに出会うのです。活動範囲が広がるにつれて、美人さんが次から次へと出てくる出てくる。

 

 

先日は3歳の息子と1歳の息子を連れてうどんを食べにいったのですが、やはり私たちの後ろに並んでいた女性4人組は美人さんたちでした。3歳の息子は、美人さん4人組の行く先を閉ざして「ここは通れません!」と絡んでいました。さすが俺の息子だ、と内心思いつつ、「すみません」と一言。そんなことをして「かわいい」で済まされるのは今のうちだけですね。私がそんなことをしたら、即通報されそうです。富山県警は優秀だと聞いていますので、気をつけないといけません。

 

 

さて、美人さんが育つ条件昔から「水がきれい」「食べ物がおいしい」と相場は決まっていますが、そう考えると上市も条件にはあてはまっているかもしれませんね。ついでにちょっと空気が冷たくてお肌が締まるというのもあるかもしれません。

 

 

そんなこんなで私は今では、上市は美人の神の居る地として、美人の神居地(かみいち)と名付けています。

 

 

日本にも三大美人の産地なるものがあるようで、いわゆる秋田美人、博多美人、京美人でしょうか。他にも加賀美人や新潟美人等々あるようですね。
ぜひそこに「上市美人」も付け加えていただきたいと思っています。

 

 

美人を育む冷たい水(雪)

美人を育む冷たい水(雪)


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