上市町でくらす

カミールのわんぱく広場が広くなりました!

新しくなったわんぱく広場

新しくなったわんぱく広場

上市町まちなか交流プラザ・カミールの2階にあるキッズスペース「わんぱく広場」が、11月に拡充され、11月27日(日)からオープンしました。

 

写真はカミールのHPから見ることができます。

 

これまでは、大型遊具やクライミングウォールなどで遊べるほか、おままごとグッズなどもあるスペースでした。

それが、さらにエリアが広がり、2倍ほどのスペースに!(あれ? 言い過ぎかな?)

 

これまでは展示スペースとして使われていたフロア約100㎡が、子どもたちがさらに楽しく遊べるスペースへと生まれ変わったんです!!

 

ここには、子どもの成長段階に応じて、剱岳と町中心部をイメージした2つのエリアがあります。

0~3歳を想定したマウンテンエリアには、クッションパズルやソフトブロックが。

柔らかい素材でできているので、小さな子でも安全です。

 

3~6歳のタウンエリアには、滑り台をはじめ、ごっこ遊びなどができる「ままごとハウス」などが設置されました。

 

 

これは、上市町が「カミール丸」事業として子育て環境の充実や市街地活性化を目的に国の交付金を活用して整備したものです。

 

夏に上市町で行われた「上市町地方創生合宿〜Kamiichi Challenge Program〜(かみいちチャレンジプログラム)」でも、参加した大学生のグループ「チームK」から「剱岳を模した遊具の設置を」という案が出ていました。

「カミール丸」事業自体は平成28年の春から始まり、キッズスペース拡充の構想が練られていたとのことですが、この案が少し活かされているのではないかな~と想像しています。

 

新しくなった「わんぱく広場」は、11月27日(日)にカミール2階で開催された「姫たちのフェスティバル」に合わせてオープン!

イベントに訪れた親子連れを中心に、初日から大いに賑わっていました。

 

これから雪が降ったり、寒くて外で遊べなかったりする日にとってもおすすめです!

ぜひ、お子さんと行ってみてくださいね♪

 


Comments

comments