東大生、富山に帰る | はたらくらすコネクションin上市
 
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東大生、富山に帰る-生活編2.穴の谷の霊水を飲もう!-

紅茶を穴の谷の霊水で淹れてみると? 前回のブログで入手した穴の谷の霊水を使って、早速紅茶を淹れてみました!   富山県は「水の王国」と名高いだけあって、水道水でも十分に美味しい水が飲めます。 穴の谷の霊水と比較してみるとどうでしょうか。   まずは世界的に最も飲まれている紅茶の一つ、…

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東大生、富山に帰る-生活編1.穴の谷の霊水を汲みに行こう!-

名水百選の一つ、穴の谷の霊水 「水の王国」として全国的に知られている富山県。 名水百選でも、全国最多の4つの水源が挙げられています。   その名水の一つ、穴の谷の霊水(あなんたんのれいすい)を汲みに行ってきました! 富山県民であれば、飯田醤油さんのあなん谷醤油にも使われているので馴染み深…

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東大生、富山に帰る-子育てられ編4.子供が自信を持つためのシンプルな方法-

自信への一般論と、ベストアンサー 自信を持つ子供はあらゆる困難に自分の力で立つ向かっていくことができる。 このことに異論を挟む方はまずいらっしゃらないでしょう。 自信を持っている人は行動的で、挑戦的で、結果としてクリエイティブになります。 そのため親としては子供が自信を持てるように育…

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東大生、富山に帰る-子育てられ編3.祖父は5年で私の教育を完了した-

遥か彼方にある、愛の思い出 1994年8月19日、祖父が死んだ。 私が5歳のときだった。 だが27歳になった今でも、祖父の体温はこの肌で覚えている。 欲しいときに、望んだ以上の愛情を与えてくれる。無限の愛を覚えている。     これまでの人生では度々困難に出会ってきまし…

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東大生、富山に帰る-子育てられ編2.まず、小賢しいマネをするな!-

知った風な口を利くな! 受験する子供は、思春期を終えていないことがほとんどです。 その時期の子供に子供のやっていることに口出しするのはタブーです。 誰であろうと、自分のやり方に口出しされ、指図されれば良い気分はしないものです。それが思春期で感情のコントロールが上手くできない子供なら尚更のこと…

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東大生、富山に帰る-子育てられ編1.普通の子供が東大に入るために、一番大切なもの-

実直さと誠実さがあれば、誰でも入れる (1)『円周率が 3.05 より大きいことを証明せよ。』(2003年 東大) (2)『一般角 θ に対して sinθ,cos⁡θ の定義を述べよ。』(1999年 東大)   (1)は中学生でも解けるし、(2)は高校1年生の授業を…

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東大生、富山に帰る-就職編4.東大生は、生きるべきか死ぬべきか-

生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。 「ハムレット」のこの有名な一文は、次のようにも翻訳されます。 『このままでいいのか、いけないのか。それが問題だ。』 (「平成狸合戦ぽんぽこ」でも引用されていましたね。)   ハムレットは父親である先代の王を、叔父である現在の王に殺されています…

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東大生、富山に帰る-就職編3.スーパーカー、一般道は、走れない-

競争を求めるという嗜み 手の付けられない、暴れ馬のように過ごしていました。 常に「目の前の相手をやり込めてやるにはどうするべきか」という命題が頭にありました。 これが顕著になったのは高校入学以降。 中部高校や東大の教師は優秀で、実に競い甲斐のある人物が揃っていました。 加えて、そうした人たちは…

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東大生、富山に帰る-就職編2.気持ちの良い失恋-

「納得」は全てに優先するぜッ!! 結果が伴わなくとも、満足できることがあります。 何の未練も後悔も感じません。 肝心なのは自分の行動と判断に迷いがないことであり、 歩んできた道に納得していることなのです。 今回の「仲違い」は何も生み出してはいませんが、 それで良かったのだと思います。間違った道に進むよりもずっ…

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東大生、富山に帰る-就職編1.さらば東京よ-

人間至る処青山あり、富山に立山連峰あり そんなに器用な人間になれませんでした、 「就職活動」と「卒論」を両立するなんて。   だからまずは東大を卒業することに専念しました。 どちらか1つだけでもクリアしておかないと、先に進めませんでしたから。   すると、東大卒業と同時に「東京にいる理由」は無…