上市町でくらす

こんにちは!ブログ担当の大室です。

本年度もはたらくらすコネクション、始動です。よろしくお願いします。

 

今年の上市高校の職業を知る会は、27社もの事業所の方々がご参加されました!

今回も、各事業者さんの業務内容だけではなく、業界のことや働くということ自体についても色々とお話があったようです。

当日の様子をお伝えするために、生徒さんの感想をいくつかピックアップしてご紹介していきますね〜。

 

 

キッズハウスのぞみ

 

2年生Aさん「障害のある子が行くところは保育園よりも世間に知られていない分知らないことが多くて、詳しくなることができて嬉しかったです。障害のある子を教育するのは難しいと思っていたけれど、キッズハウスのぞみは誰でも過ごしやすいようにあたたかい環境をつくって支援しているのがいいなと思いました」

 

3年生Bさん「キッズハウスのぞみさんの話を聞いて、日本は障害を持っている子に対しての理解が昔よりはあるけど、まだ十分に理解されてないので、みんなが楽しく共存でき る社会にするお手伝いを私もできたらいいなと思いました」

 

富山信用金庫

 

1年生Cさん「地域の中小企業、商店、個人をサポートして地域の繁栄を目指していると知り、働いてみたいなと思いました。また、金融の仕事以外にもさまざまなボランティア活動をしていて、地域に貢献できる企業だと分かりました」

2年生Dさん「職員のことを第一に考えて会社運営し ているんだなと思った。ここまで職員と地域住民と交流を持とうとしていて、信金さんは職員と住民の関わりが多いと 思った」

 

株式会社アルティネット

 

1年生Eさん「思っていたよりも大変な仕事でびっくりした。でも知らないことをたくさん知 ることができてとても良かった。仕事の内容では、いろいろなものがあって、どれも気になった。仕事の流れを見て、企画や設計やテストなどがあったりして、一つ一つとても大 変なんだなと思いました」

 

1年生Fさん「ICTの話などを学びました。仕事の内容の一つで自分でソフトウェアを作るのというのがありまし た。自分一人で作るのではなく、自分の作ったアイデアを会社全体で作るというものでした。私はこの高校で自分で考える能力や、人と協力しなければならないのでコミュニケーション能力を身につけたいです」

 

生徒さんたちが一生懸命お話を聞いて色々なことを考えたことが伝わってきますね。

上市高校職業教育プログラム、次は夏のインターンシップです!お楽しみに!


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