上市町でくらす

富山健康科学専門学校へ冊子を贈りました

学校長の永井先生(左)と冨樫さん

学校長の永井先生(左)と冨樫さん

「はたらくらすコネクションin上市」冊子2015-2016を発行したのを機に、富山健康科学専門学校へ冊子をお贈りしました。

 

「はたらく企業コネクションin上市」冊子vol.1とvol.2、「はたらくらすコネクションin上市 2015-2016」(vol.3)をそれぞれ10部ほどお渡ししました。
1~3でトータル84社の上市町企業・店舗と、県外から移住した方12人のインタビューを掲載しています。

 

実はその12人の中に富山健康科学専門学校の卒業生である緒方大助さんがおられ、緒方さんの記事をご覧いただいたということで、今回の訪問が叶いました。

 

学校長の永井先生と、広報担当の冨樫さんにご対応いただけました。

 

「はたらくらすコネクションin上市」にとても興味を持っていただき、嬉しいです!
冨樫さんは上市町在住のため、これまで取材させていただいた企業の経営者のご友人も多いとか♪
冊子も読んでくださっていて、ありがとうございます!

 

富山健康科学専門学校にはウエルネススポーツセンターも併設されていて、上市町のすべての保育園から園児たちが水泳を習いに来ているそうです。
ちょうど私の帰り際、お揃いの園児服を着た子どもたちがバスで到着したところでした。
「こんにちは」って元気に挨拶してくれましたよ。

 

上市町には素晴らしい企業や面白い企業、歴史ある企業、熱い経営者のいらっしゃる企業がたくさんあります。
そして、企業のトップ同士の結びつきや、異なる立場の方々とのつながりが深いのが上市町の特長ではないかと、取材を通して思いました。
町で働く人々が一丸となれば、個々ではできないこともできるようになりますし、熱い方が1人いれば周りの人にも熱が伝わって、どんどん盛り上がって行きます。
考えているだけで、何だかワクワクします。

「はたらくらすコネクションin上市」も、そのきっかけの1つにしてもらえたら幸いです。

 

そして、学生の方々が卒業後の進路を考える際の選択肢の1つにしてもらえたら。
もちろん、就職活動に限らず上市町の企業や店舗に興味を持ち、愛着を深めるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

 


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