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移住・定住フェア「暮らす働く富山まるごと相談会」イベントレポート2
「はたらくらすコネクションin上市」をご覧のみなさま、こんにちは~!
7月9日(日)に東京交通会館で開催された「暮らす働く富山まるごと相談会」のイベントレポートの続きです。
前回のレポートは、会場に着き、開始前ミーティングが行われたところまででした。
まだ本題に入っていません。ここからです(笑)。
さて、11時からイベントが開始となり、たくさんの人が訪れました。
入口近くの「暮らしの相談ブース」がかなり賑わっています。
富山県定住コンシェルジュの大村さんが、丁寧に相談に乗られていました。
会場には大村さんが作られた、剱岳を始めとする3,000m級の立山連峰から水深1,000mの富山湾まで、高低差4,000mが一目でわかる富山湾の模型もありました。
わずか数十キロの間に急激に高低差が変わる、そんな富山ならではの風土が生み出す豊かな植生や多用な海洋生物。
模型では、ライチョウからげんげまで、ほかでは見られない生物を彷彿とさせるような富山県の姿が表されています。(単なる私のイメージです。)
さて、上市町のブースはと言うと、こちら。
「おおかみこどもの雨と雪」と馬場島のポスターが貼ってあります。
テーブルの上ではつるぎくんのぬいぐるみもお出迎え。
担当者は、黄色のはっぴで明るくPRしています。
このはっぴ、後ろはこうなっているんですよ。
町の花「りんどう」と町の花木「さつき」、特産の里芋、天然記念物のカモシカ、大岩山日石寺の不動明王像の写真がプリントされています。
結構目立ちます。
つぶらな瞳でこっちを見ているカモシカがいいですよね。
ところで…1番上の写真を見られて分かる通り、私は今回上市町ではなく、滑川市から参加しています。
なぜならば、住んでいるところが滑川市だからです(汗)。
これだけ上市町を推しておいてすみません!
でも、滑川市でもかなり上市町寄りのところで生まれ育った私にとっては、どちらも故郷だと思っています。
今も上市町と滑川市を中心とした仕事をしていますし。
私がブースでお話しさせていただいた方の多くは、富山県出身の東京在住で、いずれは富山へUターンしようと考えていらっしゃる方々でした。
故郷への愛着というのは、誰もが心に根付いているものなのだと実感しました。
そういう私もUターンです。
でも、どこか全然違うところに住んでみたいという思いも少しあります。
1週間単位の短期、または夏休み期間とかの中期で住めるところがあるといいなぁと思いました。
そして、富山県中古住宅流通促進協議会による「住まいの相談ブース」もありました。
これは始まったばかりの写真なので閑散としていますが、この後大賑わいでした。
協議会の人によると、中古住宅を買い、自分達でDIY(Do It Yourselfの略で「自身でやる」)して住む人が増えているそうです。
初期投資も抑えられるし、好きなようにできていいですよね♪
DYI…教えてもらえるところがあるともっといいかもしれません。
どなたかご存知ないですか?
今回も長くなったので、イベントレポート3に続きます。