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移住・定住フェア「暮らす働く富山まるごと相談会」イベントレポート3
「はたらくらすコネクションin上市」をご覧のみなさま、こんにちは!
昨日はイベントレポート1とイベントレポート2をUPしました。
今日はその続きです。
もうしばらく、お付き合いくださいね。
今回は、「暮らす働く」の「働く」をご紹介します。
会場の左奥には、「しごとカフェ」として富山県内の企業20社がブースを構え、相談に乗っていました。
「ものづくり県」の富山なので、製造業の会社が多かったです。
これがまた、どのブースも大賑わい!
どうしてこんなにも企業ブースが大賑わいなんでしょうか。
朝日町で移住を推進する家印株式会社の坂東さんによると、移住をする上で、大多数の人々が「仕事を決めてから住む場所を考える」そうです。
けれど、移住した人の多くは、1~2年後に転職することが多いんだとか。
実際に働き暮らしてみると、思っていたのと違うことに気付くようです。
そう考えると、仕事って1日の大半を占めるけれども、実はどうとでもなるんじゃないかと思います。
もちろん、家族がいれば安心させてあげる意味でも仕事は決めてから移住した方がいいとは思います。でも、それが全てではないんですね。
ちなみに、朝日町のブースがこちら。
突き抜けてますね~!!
地域おこし協力隊の方々は、頭にビーチボールを帽子のようにかぶっていました。
なぜって?
…ビーチボールが朝日町発祥だからです。
面白すぎます!
「ここに移住したら楽しい暮らしが送れる」そんなイメージを持たせてもらえます。
見習わないと。うん。
それではまた、次回に続きます。