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上市町でくらす
上市での生活~個性育む麗しき保育園。3歳だって恋をするんです!~
坂本です。
上市での生活で良かったなぁと思うところに保育園があります。
保育園ですので、子供にもいろんなことを教えてくれます。
家庭での教育をおろそかにしてしまっている自分を反省していますが、保育園でいろんなことを覚えてきてくれます。
濡らした紙をまるめて床にまいて掃除する方法を覚えてきたり、ダンゴムシをつかんで見せにきたり、実にたくましく育ってるのは嬉しいことです。
まさに保育園さまさま。
物語の創作も覚えてきました。
桃太郎の家に訪れると花火大会が催されてることもありました。
金太郎が鬼を退治にいくこともありました。
うむうむ、創造力も育んでくれているな。
そしてもう一つ大事なこととして、話にはオチが必要であることを教えてくれているのではないでしょうか。
9月の次は10月! (お、月を覚えたか)
10月の次は11月! (そうそう)
11月の次は12月! (年も終わりだのう)
12月の次は13月! (え?)
13月の次は14月! (おいおい)
と延々と続くわけです。
オチのない話はつならないと言われます。
オチのある話をできるかどうかはコミュニケーション能力として非常に重要だということを大人になってから学びましたが、どうやら保育園では3歳児のうちからきっちりと教えてくれているのでしょうか。
色んなオチを覚えてくるので、保育園の先生にお礼を言うのですが、「教えてない、教えてない」と否定されます。
本当は教えてるんじゃないの?
でも、感謝してますよー。
あと、息子の恋愛事情も教えてくれてありがとうございます。三角関係のただなかにいるということがよくわかりましたよー。